年中児 園外保育
年中児がけいはんな公園に行ってきました。
お御堂でお祈りをしてから出発し、到着して一番にアスレチックで遊びました。木陰で食べたお弁当も美味しかったです。その後は広い公園で芝滑りをしたり、シロツメクサを摘んだり、思いきり走り回って楽しんでいました。帰りのバスでもまだまだ元気な子ども達でした。
各クラスそれぞれの取り組み(年長・年少)
朝、年長組の子どもが、「ねぇねぇ、白色と赤色を混ぜるとピンクになるの知ってた?」と聞いてきました。私は、「へぇ~そうなんだ。よく知ってるね。じゃあ、青と赤を混ぜたら何色になるのかなあ?」と尋ねると「う~ん・・・」と言いながら向うへいってしまいました。さて、朝の会が終わったころ、そら組の部屋に行ってみると、絵具で複数の色を混ぜて色づくりをしていました。『それで朝子どもたちが色の話をしていたんだな』と納得しました。隣のほし組からは太鼓の音が聞こえてきました。
同じころ、年少のみかん組でも絵具を使っていました。こちらは手のひらに絵具をつけて【ぬたくり絵】かな?ぶどう組では楽しそうにお絵かきです。 どのクラスもそれぞれに楽しく活動していました。
外あそびでは、水遊びも始まっています。足元が濡れてもいいようにサンダルを履いて園庭にでても、履きなれないのかまるでロボットのような歩き方をしている年少の子どもたちでした。でも、お水やどろんこは大好きのようです。
園長 藤原順子